院内PACS -マイティ・わん

豊富な接続実績のDICOM管理機能

既に、国内で販売される多様な画像系医療機器との接続実績のあるDICOMサーバを内蔵しています。

また、機器がDICOM非対応の場合でも、豊富なコンバート機能アプリケーションが利用可能ですので安心して病院の画像データの一元管理が実現可能です。

電子カルテ連携機能

近年、急速に復旧の進んだ電子カルテシステムとの連携ソフトウェアもオプションで用意しています。
忙しい診察室の対応でも、簡単なボタン操作で画像を利用したインフォームドが実現できます。

iPad/OsiriX対応

iPadやOsiriXクライアントの接続に対応しています。
院内の参照用にiPadを利用したり、CT画像の3D構築など高度な機能が安価に利用可能です。
(iPad/OsiriX の接続に関してのみサポートし、ソフトウェア本体のサポートは行っておりません。)

導入に関するお問い合せ

システムについて、導入について、技術的な問い合わせは下記までお願い致します。 ご遠慮なくお問い合せ下さい。



導入時のFAQ(よくあるご質問)

画像ファイリングシステム(マイティ・わん)編

Q.1 構成は選べるのでしょうか

A. はい。検査数に応じて安価なサーバ機能端末(PCベース)と本格的なサーバ専用機構成が選択可能です。サーバ機能端末の場合は、目安として医療機器3台まで/端末5台まで程度を想定したシステム構成となっています。

Q.2 病院で用意した通常のパソコンで参照できるのでしょうか?

A. 問題ありません。院内のLANで本サーバ機と接続されたパソコンではWEBブラウザでアクセスできれば基本的に画像参照が可能です。DICOM クオリティの閲覧の場合はパソコンにDICOM閲覧モジュールをインストールして参照しますので一定のスペックが必要となりますが、JPEG品質の閲覧は Windows / Mac何れでも問題なく閲覧可能です。
※旧式の特殊なPCや、今後の最新機種など閲覧できない場合が有りますので予めご了承お願いします。

Q.3 手術や処置のデジカメ画像なども合わせて管理したいのですが可能でしょうか?

A. 問題ありません。本導入端末のコンソールに標準セットアップされているDICOM管理ソフトウェアでDICOM変換して一元管理が簡単にできます。その他、別の病院からのDICOM-CDなども簡単に取り込む機能が用意されています。