「 システムハードウェアは必ず故障するもの 」という前提で、 日々のシステム運用を安心して維持するためのサポート体制を構築し、 導入施設をバックアップしています。
弊社のサポートセンターには、全国で稼働するサーバ群のエラーイベントが日々通知され、ハードウェアの故障などについて障害を最小限に抑えるための監視体制を整えています。
また、各施設の保守メニューや運用規模に応じて必要な定期点検を行い、運用におけるストレージ状況や、アプリケーションの稼働状況などをチェックする事を標準保守メニューで実施しています。
これにより、事前に故障や運用障害を察知し、故障の頻度を最小限に抑え、お客様が安心してシステム利用ができるようバックアップしています。
多くの利用施設様でリモート保守回線を設け、もしものときにも迅速な状況把握、一次対応、ソフトウェアメンテナンスが可能になるようなサポート運用環境を構築しています。
また、予期できないハード故障が仮に発生した場合も、弊社のサポートSEと各種ハードウェアメーカが現場にうかがい、迅速に復旧作業にあたるオンサイト対応を行っています。
運用レベルやシステム構成によって選択可能な幾つかの保守メニューと、必要に応じた個別オプションにより、
施設運用にマッチした保守メニューをお選び頂けますので、不要な施設負担の無い適切な保守をご契約いただけます。
通常保守契約 一般的な、リモート保守とオンサイト対応を含んだシステム保守サポート契約で、リモート回線を利用して定期的にサーバの稼働状況をチェックします。 これにより、システム障害を事前に予測し、仮に障害が発生した場合においても、施設負担を最小限に抑えたシステム運用が可能となります。 ソフトウェア保守契約 ハードウェアについて、施設様にて個別管理をされている場合等にソフトウェア保守のみをリモート対応中心に実施する場合の保守サポート契約です。 スポット保守契約(定期点検対応) 規定回数の定期点検のみを行う保守契約です。 これにより定期的な規定メンテナンスと稼働状況の確認を実施します。 万が一システム作業が発生した場合には都度費用が発生しますが、本契約をされている施設様には、その他の保守契約を結んでいる場合と同等のディスカウントが適用されます。 |
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