Mity MCRピットくん

Mity MCR ピットくんは、施設検診向けの通過管理システムです。

 

各パートに、ピットくん端末(通過管理端末)を配置することで、適切な誘導支援(コンシェルジュ機能)・検査データの収集・運用管理をトータルに行います。

健診流れ

通過管理システムのメリット・特徴

運用改善に有効な基本機能(通過情報管理・検査データ収集)

通過管理システムを導入することで、各種検診パートに必要な機能を「ピットくん端末(通過管理端末)」に集約します。例えば、検査機器からの数値情報の自動取得や、画像検診装置等への患者属性のプリセット、検体ラベルのバーコード認証が付属していますので、データの入力ミスの防止・患者取り違えの防止・検査業務の時間短縮等が期待できます。

受診者様の立場で開発された誘導支援機能(コンシェルジュ機能)

誘導支援機能を積極活用することで、各業務パート毎の待ち人数や待ち時間を確認しながらの誘導が可能となります。
さらに、ピットくんでは性別や企業別の管理に対応していますので、受診者様のセンシティブな対応まで考慮したワンランク上の運用を実現しています。

拡張による運用性・経済性の向上

ピットくんは、単独の通過管理システムとしても導入可能ですが、所見入力レポートシステムや画像ファイリングシステムと同時に利用することで、健診データのさらなる一元化の他、ハードウェアの共有・ワンストップ保守などの運用性の向上・コスト削減効果に有効です。

巡回バス健診に対応

ピットくんは、施設健診の他、巡回バス健診での健診業務にも対応しています。

巡回バス健診のシステムでは、運用改善項目に応じた予算で構成を作成可能ですので、まずは低予算でスタートし、熟練度に合わせて業務を改善するといった導入形態にも対応できます。

  • Step1)検査データの入力ミス防止
  • Step2)検査フロー管理
  • Step3)クラウド連携

 

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